PROFILE of GOA
公式より
身長168cm、体重90kg
岸和田愚連隊の構成員として突如現る。チームの特攻的役割を担うが、鉄砲玉では終わらない実力を持つ。センス・技術ともに抜きん出た才能を発揮しており、禍々しいルックスながら支持も多い。
得意技
ダイビング・ボディプレス  リミッターショック  シャイニング・ウィザード  ラリアット  
ジャックハマー etc
マスク遍歴
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フェイバリット・ホールド
ダイビング・ボディプレス

フィニッシュホールド。ゴアの代名詞的な技。
コーナー最上段よりジャンプ、空中で一度体を屈しその後全身をそり返して相手をプレスする。
ヒット後の自身のバウンドがその衝撃度を物語る。
リミッターショック

初登場時に披露した、ゴアの代名詞技その2。
相手の腕を首を決めるようにクロスさせ、バックブリーカーの要領で担ぎ上げその場でジャンプ、ヒップでバンプをとりその衝撃で相手に大ダメージを与える。特に腰へのダメージが大きいとのこと。
シャイニング・ウィザード

言わずと知れた、全日本の武藤敬司選手のオリジナル技だが、ゴアも好んで使用。
膝立ちの相手の膝を軸足の踏み台にして、側頭部に膝蹴りを叩き込むのが基本だが、踏み台を変化させることで様々な応用が可能。
ラリアット

これまた言わずと知れた、スタン・ハンセンの代名詞技。自分の腕を相手の首に叩き込む打撃技。使用する選手は数知れず。
バファローが愚連隊に加入してからは、技がカブるのを避けるためか、三沢式のフライングラリアットが主流に。
ジャックハマー

最近使用頻度が高い技。格下相手にはこれでフィニッシュをとる事も。
ビル・ゴールドバーグ(WWE)のオリジナル技。ブレーンバスターの体勢で持ち上げた相手を、パワースラムのような体勢でマットに叩き付ける。
ガンマのガンマスラッシュと同型だが、スマートな感じがするガンマに対して、ゴアには重さを感じます。
スコーピオン・デスロック(蠍固め)

試合中盤等で痛め技として使用することが多い。
仰向けになった相手の足の間に自分の足を入れ、相手の足をクロス状にロックしてひっくり返し下半身を責める技。
下半身のガッシリしたゴアに似合っている技だと思います。
マックスペイン

J-CUP直後に開発した技。
相手を肩に担ぎ上げ、横に顔面を叩きつけるように落とすフェースバスター系の技。
自分の肩にも負担が大きいため、肩を痛めた後は自重している模様。
インビジブル

相手の片腕片足をロックし、膝裏に頭を入れて持ち上げてからデスバレーボムのような形で頭から落とす技。
ゴアには珍しいボム系の技ですね。

マスク遍歴
初登場時のマスク。
ごく初期のころはマスクの髪をザンバラ状態にしてましたが、愚連隊のイメージに合わせてか、このようにリーゼント状態にすることが多くなりました。長いので後ろの方はゴムか何かで縛ってましたね。
初期の頃、ここ一番での試合で使用していたマスク。立体的な造作で、より髑髏ドクロしてます。
ちょっと「仮面ライダーV3」のツバサ大僧正に似てるかな?(笑)
初使用は対UGM3大シングルマッチでの、VSビリーケン・キッド戦。
結局2、3回しか使わなかったかな?髪が青いNGバージョンもあった模様。
現在形。
大幅にデザインを変更。始めはかなり拒否反応があったものの、最近では全くそういう声は無くなった模様。
現行のイエローバージョン。
イエローのコスチュームに合せて作られた。
愚連隊のイメージカラーは赤と黒なんでしょうが、個人的にはこのイエローバージョンの方が気に入っています。鮮やかで、写真を撮る時ピントが合いやすいんですよね。
ラインが赤くなったバージョン。前立て部分のマークが最初のタイプから変わっています。
赤ラインのコスに合わせて使用されている様子。

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